ご利用までの流れ

弁護士を交えての三者間契約

「しゃらの樹」は会員と契約した弁護士に当会を監督していただいております。

しゃらの樹との契約では弁護士の存在が必須となります。
当会ではお預かりしたお金等を適切に管理しますが、
万が一のことがあっても契約者の手元にお金が
しっかり戻ってくるよう、必ず弁護士を選任ください。
もし頼れる弁護士がいなければ、当会が選任を
サポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

利用実績報告

生活支援サービスの利用実績を3か月に1度(3月、6月、9月、12月)契約者と契約者の弁護士にご送付いたします。

金銭管理

重要な財産目録や書類については、弁護士監督のもと銀行の貸金庫で保管するので、安全に管理されます。

サービス開始までの流れ

安心してご利用いただくため、契約までに計3回の面談を実施しております。

お問い合わせ

まずはお電話でお気軽にご連絡ください。お客様の状況などをお伺いした後、必要なサポートに
ついてお話をさせて頂く面談日を設定させていただきます。

ヒアリング

ご要望・家族構成・資産・負債・体調・毎月の収支など、契約に必要な情報についてヒアリングを
行わせていただきます。担当ケアマネや親族など、信頼できる方のご同席を推奨しております。

重要事項説明

支援内容の詳細、料金体系、契約内容の説明を行います。前回同様、信頼のおける方にご同席
いただくことをお勧めします。

契約

契約書に署名と捺印をいただき、契約が完了となります。こちらについても、
信頼のおける方のご同席をお勧めしております。

ご入金

契約書に記載された金額をお振込みいただきます。お振込みが確認できたのち、
サービスを開始いたします。

サービス開始!

契約時に必要なもの

契約時には下記のものをご持参ください。

※持参が困難な場合はご相談ください

①住民票

1通(発行後3か月以内)
※本籍地と続柄が記載されているもの

②実印

契約書に押印いただきます

③預貯金口座の通帳・
届出印

口座振替手続きで必要となります

④身分証明書

運転免許証、健康保険証など

⑤障害者手帳の写し

お持ちの場合のみ